ウデマエXが薦める【ダイナモローラーベッチュー】
皆様、大変長らくお待たせ致しました、、
かなり間が空いてしまい申し訳ございません。
そしていつもご覧頂きありがとうございます。
更新が遅れた理由はただ一つ……
仕事が多忙すぎた為です。
もし、このブログを楽しみにしている方がおられたのであれば…本当に申し訳ございませんm(_ _)m
今後こういう事が多発すると考えられますので、何卒ご了承ください……( ;ᯅ; )
↑3日から4日とかいいつつ、6日待たせたやつがいるらしい……(^q^)ゴメンネ
気を変えて、解説していきましょう!
今日解説する武器は【ダイナモローラーベッチュー】
豪快で豪傑!そんな武器を扱いたいイカタコの誰かに伝われば幸いです。
ダイナモローラーベッチューの良い点
・特筆すべきは圧倒的なパワーと射程の縦振り横振りのインク飛ばし。
まずは横振り。
試し打ちライン4.3本分の広めの範囲攻撃で、特に横振りが脅威となるのは曲射です。
本来、スプラトゥーンというゲームは上向きで撃って落ちてきたインクは威力が下がります。
ダイナモローラーも例に漏れず威力が下がるものの、試し打ちライン2本分は相手を即死させるインクを降らす事が出来ます。
それより離れていたら即死には至らないものの、大ダメージを与えることは可能で、範囲内なら2回から3回振ればキル出来ます。
そもそも曲射だと、敵の周りにもインクの雨を降らす関係上、1度射程に捕えられたら周りもインクが散らばってるため、逃げるのも困難という……。
迂闊に近づけない圧倒的なパワーがあります。
ならば近づかなければ良い……と思う方もいるかもしれません。
しかし、縦振りがそれを許しません。
縦振りの射程はなんとスプラチャージャーと同じという、これまた長射程を誇ります。
即死させる範囲はやや狭いものの、大ダメージを与える範囲はかなり長めで、並の射程の武器が真正面から戦うのはかなり苦しいでしょう。
また小ワザとして、縦振りでインクが切れたあとは、実は少しの間、インクが無くても塗ることが出来るとのこと。
実際に検証してみた動画を貼っときますのでご覧下さい。⬇
@suzu6393さんのツイート: https://twitter.com/suzu6393/status/1125055413962006528?s=09
情報を提供してくださった方、ありがとうございます!まだまだ知らないことがある、奥深いゲームです。学ばなくては……( ¯꒳¯ )ウーム
また、ダイナモローラーは転がした時の塗り範囲もかなり広く、決して塗りパワーが低い武器ではありません。
横振り縦振りは1度使うとインクが回復するまでタイムラグがある、いわゆる【インクロック】がかかります。
故に振りだけで塗るのは難しいですが、そのための転がし塗りです。
狭い範囲や、足元は転がしながら塗る方が効率が良いため、使い分けが肝心です。
サブはスプリンクラー。
この武器の塗りパワーを底上げするだけではなく、本来塗ることの出来ない相手陣地や、塗りが甘くなりがちな脇道に設置し塗りの補助、自分の前に置き、盾にしたり、役割は多岐に及びます。
スペシャルはナイスダマ。
狙った範囲にインクの竜巻を引き起こすスペシャル。
これも塗りの補助もこなせるだけではなく、
仲間の周囲に投げて仲間を守ることも出来る攻めからサポート迄こなせるスペシャル。
圧倒的なパワーを持ちながら、仲間のサポート迄こなせる器用さ、これがダイナモローラーベッチューの利点です。
ダイナモローラーベッチューの弱点
・攻撃範囲、火力は申し分ないダイナモローラー。
ただしかし、大きな弱点も存在します。
まず、この武器は非常に重たい武器であるため、人移動速度、イカ速度はダウンしてしまいます。
足回り性能の悪さはデスに繋がりやすく、咄嗟に近づかれたら逃げにくかったり、足元にボムを置かれるとこの武器はかなりきつくなります。
また振りの速度も遅いため、機動力が高い武器だと逃げられやすく、躱した上で接近されてデスになったり、振りの隙にチャージャーで射抜かれたり……とにかく鈍重です。
さらに加えて、インク効率もすこぶる悪く、ギアのサポートなければインクが満タンでも5回しか振れず、敵と継続して戦う能力はかなり低いです。
インク回復の時間が多いと、他の仲間が前に出て守り続けなければならない為、戦線維持の負担が大きくなり、やられてしまう可能性が跳ね上がります。なるべく打ち尽くさず、余裕を持った立ち回りが大切になります。
また、サブスペシャルも速効性がない為、
咄嗟の反撃にも弱く、この武器を扱う際は近寄らせない立ち回りが大切になります。
特にナイスダマは隙を晒しやすく、発動してもその瞬間にやられる時もままありますので、使うタイミングには気をつけましょう。
ダイナモローラーベッチューの戦い方
・以上を踏まえて、ダイナモローラーベッチューの戦い方を整理しますと、
- 序盤は転がしながら塗りをしつつ、ポジションを確保
- 横振り縦振りを使い分けながら攻め込む敵を返り討ちにしつつ、サブスペシャルで塗り範囲を広げつつ、プレッシャーをかける。
- 仲間の少し後ろでインクの雨を降らしつつ、戦線維持のサポートをこなす……というのがダイナモローラーベッチューの基本になります。
このようにダイナモローラーベッチューは
豪快な武器でありつつも、自らが攻め込むのではなく、仲間の少し後ろで仲間のサポートをしつつ、持ち味のパワーで相手を押し返す
というのが基本になります。
その特性上、パワー頼りでガシガシ前に出るプレーはダイナモローラーベッチューでは難しいでしょう。
ダイナモローラーベッチューの真価は、常に仲間の後ろで仲間のキルや塗りを支える縁の下の力持ちであると言えるでしょう。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
イカがでしたか?
豪快豪傑を体現した武器であるものの、その実は仲間を裏から支えるチームの柱になる武器、ダイナモローラーベッチュー!
パワフルであるものの、繊細な技術が求められる難しい武器ですが、ハマった時の快感は非常に快感です。(*゚∀゚*)うひょー‼︎
次回はそんなダイナモローラーベッチューを輝かせるギア構築をご紹介致します。
ではまた次回!
P.S.
この闇武器感、素敵じゃない?
厨二病感?最高では?