ウデマエXが薦める【ダイナモローラーベッチュー】 ギア編

いつもご覧頂きありがとうございます。

今回はダイナモローラーベッチューのギア構築の記事になります。

前編と合わせてご覧下さい(∵ゞ

早速参りましょう。

 


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ダイナモローラーベッチューに付けたいギアパワー

ダイナモローラーベッチューを扱う上で欲しいギアパワーを理由も合わせてご紹介致します。

しかし、ここで紹介するギアパワーはごく一部の例でしかありません。

自分の思い描く戦い方、ギアの見た目等…自分の趣味や嗜好を活かしてこそのギア構築です。

それをお忘れなく。

 

①メイン効率

このギアパワーなしのダイナモローラーは5回しか振れません。

高威力、広範囲攻撃がキモのダイナモローラーですが、すぐに息切れすると長所がイカしづらいのでなるべく積み込み、恐るべき制圧力を発揮したい所。

 

イカ速度アップ

定番中の定番ギアパワー。

非常に重たい武器のため、イカ速度、ヒト速度がダウンしてしまうダイナモローラー。

1振り1振りの隙がでかいため付け込まれやすい武器のため、足回りを強化し、生存力を高めておくと立ち回りやすくなります。

 

③復活速度アップ、カムバック

1度流れを掴むと高い制圧力のあるダイナモローラーベッチューですが、逆に崩されるとその鈍重さ故に打開が厳しい武器でもあります。

ボムもなく、スペシャルも発動が遅いため、デスし始めると歯止めが効かなくなることもしばしば。

このギアパワーでリスポーンを早め、戦線維持に努めるのも戦術として大いにアリです。

ただし、ダイナモローラーベッチューの基本は相手が攻め込みづらい場所かつ、敵の侵入経路にポジショニングし、遠くから圧力をかける事であり、無闇矢鱈に前に出て振り回す武器ではない事を理解しておきましょう。

 

スペシャル増加、スペシャル減少量ダウン

ナイスダマは塗り、攻撃、援護、使い方次第で様々な用途がある便利なスペシャルの為、その回転率を高めるギアパワーを積み込むのも非常に有用。

スプリンクラーも相まって塗りパワーは高めのため、ナイスダマ中心に立ち回りの戦略を立てるなら多めに積み込みましょう。

 

⑤メイン性能アップ

ダイナモローラーのメイン性能アップの効果は攻撃力アップです。

ダイナモローラーの場合、インクを飛ばした時の即死範囲を広げるというもの。

字面だけ見れば強いですが、目に見えて範囲が広がる訳でも無いため、ギアパワーに余裕があるなら積み込みたいな、位。

20ないし16積むと横振りが当てやすく感じたのが管理人の体感です。

沢山積んでも恩恵はあまり感じづらかったです。

 

ダイナモローラーベッチューのギア構築例

ここでは管理人が使ってみて使いやすかったり、戦いやすかったギア構築をご紹介致します。

ダイナモローラーベッチューを使うイカタコの参考になれば幸いです。

 

①キル重視の火力タイプ
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自らゴリゴリ攻めるのは良策ではないですが、テリトリーに攻め込もうとする敵は討ち取らなければなりません。

メイン性能を19積み、横振りの扱いやすさを強化し、残りはメイン効率とイカ速度に割いた迎撃でアドバンテージを取るタイプ。

バランスよく立ち回れますが、過信は禁物。

 

②カムバック採用高速復帰型

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ダイナモローラー系武器はとにかく素早い相手と長射程はあまり得意な相手ではないため、編成しだいでは何も出来なくなる可能性があります。

仲間のサポートも必要ですが、仲間の負担軽減のためにも、リスポーンを早めて不用意に侵入する敵を返り討ちにしましょう。

復活速度か爆風軽減を削り、メイン効率かスペ減を積み込むのも良い。

 

③持久型


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可能な限りメイン効率を積み込み、振る回数を増やして長く圧力をかけるタイプ。

1振り1振りが脅威のダイナモローラーは息切れしやすく、回復してる最中に攻め込まれると他の武器以上に何も出来ません。

これだけメイン効率を積み込むと10回ほど連続して触れるため、敵からしたら中々近づけないため、かなり厄介です。

足回りは最低限のため、攻めと回避のメリハリは大事にしましょう。

 

ここまでご覧頂きありがとうございます。

如何でしたか?

この記事がこれから使おうと思うイカタコの参考になれば幸いです。

豪快なパワーでねじ伏せるダイナモローラーベッチュー!

ぜひぜひ使う時の参考にしてください。

それでは次回!