ガチマッチの基本Part2~何もしない時間は最小限に~
閲覧ありがとうございます。
初心者向けガチマッチ記事2つ目でございます。
ガチマッチをしていく上で、気をつけたいこと、NG行動についてつらつらと書いていきたいと思います。
今回の記事も全ルール共通の事項でございます。
よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ!!
タイトルにもある通り、何もしない時間、
すなわちイカ潜伏で様子を伺う事。
この時間は最小限にしようということです。
Part1の話にも繋がりますが、裏取りに気づかれず潜入できたとして、考えもなしに突撃すれば返り討ちに合うでしょう。
故に死角に潜み機を窺う、もしくはカモンで仲間を呼ぶ……一見正しい行動に見えるでしょう。
ですがこれは悪手極まりない行動です。
潜んでるプレイヤーからしたらこっちに固まり、一気に崩すことを目論んでいるのでしょう。
しかし、客観的に見てみましょう。
例えばガチエリアの場合、優勢の時は相手を押さえ込み、1でもカウントを進めたい。
なのに潜伏で何もしない場合、必然的に4vs3になり、打開される可能性が高くなります。
逆に劣勢の場合、固まってスペシャルを使い、敵を退かせなければならないのに敵地で潜伏してしまうと、打開できずカウント不利に陥ります。
裏から崩そうとしても相手は固まってるため、大抵は返り討ちに合います。
ここら辺はPart1と繋がる内容ですね。
潜伏し、機を窺う事は必要ではあれど、基本的には相手に逆転の猶予を与えてしまうということです。
なるべく最小限に抑え、フィールドを塗ったり、サブを使いながら仲間をサポートする、何かしらのアクションをしていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
これを読んだ誰かの力になれたら幸いです。
それではまた。