ウデマエXが語る【スーパーチャクチ】
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回は普段と少し毛色を変え、スプラトゥーン2のスペシャルを語る記事でございます。
お付き合い下さると幸いです。
よろしくお願いします。
今回のお題は【スーパーチャクチ】
……………まあ、その、あれです………
最弱筆頭候補のスペシャルです……。
なぜ弱いのか?
使い道はないのか?
管理人の考えや活用法をお伝えできればと思います。
【スーパーチャクチ】はなぜ弱い?
スーパーチャクチには大きくふたつの弱点があります。
それは
スペシャルが出せない上、出しても強くない
事にあります。( •̥ ˍ •̥ )イッテテカナシイ
1つ目の出せないという点。このスペシャル、発動中、攻撃をモロに受けてしまうのです。スペシャルを発動▶飛び上がる▶着地する……この1連の動作中、無敵になれる時間は極僅かでその間にダメージを与えきれば倒されてしまいます。
1連の動作は割と速い様に見えますが、割と隙だらけのため慣れてしまえば十分に返り討ちに出来ます。
詰まる所、
使っても軽く躱される上、慣れてしまえば絶好のキルチャンスを相手に与えてしまっている。
という事です。
特に撃ち合いでこちらが手負いであればあるほど使いづらくなり、他スペシャルと比べ使い勝手の悪さが目立ちます。
⬇悪い例の動画
先手をうっても上手いプレイヤーにはいなされてしまいます。
https://twitter.com/kAIazulXVHA6ekO/status/1127158632473186305?s=19
2つ目にこちらが劣勢になると切り返すのが難しいという事。
その性質上、このスペシャルで敵を倒す場合は相手に近づかなければなりません。
その上、他スペシャルと比べ影響を与える範囲は狭く、スペシャルそのものの発動すらままならない事が多発するため、1度劣勢になると反撃するのに非常に困難なスペシャルであるといえます。
このスペシャルを持つ武器はメイン武器そのものと、サブウェポンのみで相手を切りくずす能力が求められます。
一応、このスペシャルは武器性能がキルが強い武器によく付けられていますが、やはりスペシャル実質無しで打開するというのは厳しく、酷評もやむを得ないと言った所。
故に出しても強くないという評価になりました。仕方ないね( ´ ᐞ ` )
【スーパーチャクチ】に可能性は無いか?
出せない、出したとしても強くないと散々な評価を抱えているスーパーチャクチ。
では、このスペシャルの良さとはあるのでしょうか?
管理人の戦ってみた経験から言えるのはこのスペシャルの本分は奇襲でこそ輝くという事。
⬇こちらをご覧頂きたい。
https://twitter.com/kAIazulXVHA6ekO/status/1127158002274820096?s=19
スーパーチャクチは仲間のスーパージャンプする際に使えば隙を晒すことも無く、また、仲間が交戦中であればキルのサポートもこなせます。
そう、このスペシャルの真価は
仲間と共に協力すること、加え、仲間の動きを見てピンチになっている時にこそ輝く
と言えるのです。
1人で使ってもたかがしれていますが、仲間の協力があれば試合を優位に運べれる一撃に成りうる、文字通り必殺技になるのです。
………ですが、これも言ってしまえば【先頭を切っていける仲間がいることが前提】の仲間への強い依存であり、やはり使いづらさが目立つのは避けられません。
悲しいかな( ; ω ; )
もうひとつは昨今のアプデで加えられつつある、スペシャルアンチのスペシャルという点。
理論上、実はスーパーチャクチは上手く発動できればほとんどのスペシャルを打ち消す能力があります。
ですので、相手のスペシャルに合わせて有効射程に持ち込み、チャクチすれば一方的に返り討ちに出来るのです。
ナイスダマはナイスダマ使用者の傍で使えばキル出来ますし、バブルは問答無用に打ち消し、ボムピッチャーはボムを消しますので有利に戦えます。
………ただこれも、そんなに都合よくスペシャルが使えるとは限ら無いため、大きな利点にはなりえません…。゚(/□\*)゚。ドウスリャイインダ…
特徴があるだけマシ…という事でしょうか。
できなくは無いもののかなり厳しいですね。
終わりに
如何でしたか?
やはりまだ弱いと言わざるを得ない【スーパーチャクチ】
今後のアプデで強化されるだろうとは思いますが、如何せん使いづらさが否めません。
このスペシャルを持つ武器を扱う時は
とにかくメイン武器とサブウェポンを熟知し、それらをフルに活用し、チャクチはあてにせず相手を倒す
という能力が必要です。
ギア的にはイカ速や、ステルスジャンプ、スーパージャンプ短縮を活用したギアが良いでしょうか。まだまだ研究が求められますね……...(ㅇ¬ㅇ)
改めて、ご覧頂きありがとうございました!
また次回!